コストゼロで実践できる「取りこぼさない」母集団形成

コストゼロで実践できる「取りこぼさない」母集団形成|ブレイブトレイン

 

暑さが厳しくなってから、ずーっと感じていた違和感。

 

新卒の就職活動は、リクルートスーツでなくてはならないのでしょうか。

 

社会人でさえジャケットを着たり

ストッキングを履いたりするのがためらわれるほどの暑さ。

 

ましてや、企業側はクールビズで涼しげな服装で彼らを迎え入れるというのに

汗だくになりながらリクルートスーツに身を包み

携帯片手に目的のビルを探しながら歩き回っている就活生の姿を見ると

なんだか不憫に思えてしまうのです。

 

 

採用難が叫ばれていますが、採りにくい時代だからこそ

採用活動にもホスピタリティ(思いやりの心)が必要では、と感じます。

 

 

昨今、どの企業も母集団形成に必死です。

 

採用サイトや動画制作、パンフレットなどといった採用ツールに費用を投じたり

面白そうな会社説明会を企画したりして工夫を凝らしていますが

そもそも、そこに足を運んでもらえなくては意味がありません。

 

その、足を運ぶ、という行動への気持ちをそぐのが

この「暑さ」。

 

 

いやいや、そんなの言い訳でしょ。

 

本当に入りたい企業だったら、どんな状況だろうと参加するはず。

 

そんな甘い考えの学生なら来なくて結構。

 

 

 

そんな声も聞こえてきそうですが

大学生の気持ちになって考えてみてください。

 

 

 

朝起きたら、ひどい暑さ。

 

「あ~こんなに暑いのか。

スーツ着て革靴履いてでかけるの、しんどいなあ。

 

でも、〇〇社の説明会なら、何が何でも参加するぞ!」 

 

 

 

エントリーした全社に対して

このような意気込みを持てるでしょうか。

 

 

母集団形成の段階で

学生をそのような気持ちにさせることができるほど

彼らの心をわしづかみにできている企業は、そう多くはありません。

 

 

 

「昨日も1日中説明会と面接だったし

ちょっと疲れたから、今日くらい休んでも・・・」

 

 

そんな悪魔のささやきに心を持っていかれてしまったとしても

決しておかしくはないと思います。

 

 

※ 就活生の皆さん、万が一キャンセルする場合は必ず企業側に連絡を!!

 

相手の仕事や時間、約束に対して敬意を払えない人は

いずれ自分の仕事や時間、約束に対して敬意ある対応をしてもらえなくなります ※

 

 

 

特に会社説明会は、ナビから簡単に予約できてしまうため

よっぽどその企業に興味を持っていない限り

社名すら正確に認識していないこともザラにあります。

 

 

会社説明会や一次選考など、選考の進みが浅い段階であっても

「嵐だろうが猛暑だろうが這ってでも参加しよう!」

と応募者が思えるのは、下記のような企業の場合です。

 

・大手企業

・有名企業

・人気企業

・説明会、選考会への参加の難易度が高い企業

・Webや口コミなどの情報から、すでに志望度が高い企業

 

 

あなたの会社は、どうでしょうか。

大半の企業が、これらの項目の対象外のはずです。

 

 

では、大手や有名企業でなくては

母集団形成できないのか、採用市場で勝ち抜けないのか、といったら、そうではなく

だからこそ、就活生にホスピタリティをもって接してほしい、と思うのです。

 

 

「暑いので、スーツではなくTシャツ&サンダルでお越しください!

 新卒採用チーム一同、会場を冷やしてあなたのご来場をお待ちしております!」

 

くらいの 優しさ、ウェルカム感があってもいいのではないでしょうか。

彼らの来場のハードルを下げる配慮があってもいいのではないでしょうか。

 

 

欲しい学生を惹きつけて採るには

接触の初期段階で心を開かせることが重要です。

 

そういった意味でも

彼らがリラックスできる環境をつくる、という取り組みは効果的です。

(慣れないスーツだと、どうしても固くなってしまうので)

 

 

 

 

もちろん、企業側としては

スーツの着こなしから身だしなみを確認したい、という意図もあると思います。

 

しかしながら「身だしなみ」は

貴社の採用にとって、最も大事な要素なのでしょうか。

 

 

おそらく、第一優先にくるのは

思考や性格といった「内面」であることがほとんどだと思います。

 

 

身だしなみに清潔感があるか否かは私服でもある程度判断できますし

スーツの着こなしや身だしなみの確認は

選考のステップが進んでからでも遅くありません。

 

後からいくらでも指導、修正できます。

 

 

でも、内面は・・・

 

そう簡単には変えられないのです。

 

 

 

「就活はリクルートスーツ着用」という慣例にとらわれて母集団を減らすよりも

まずは学生が足を運びやすい環境をつくり

自社にマッチした内面を持つ応募者の「取りこぼし」を防ぐことが

今後の採用活動において価値をもたらすのではないでしょうか。

 

 

もちろん、スーツだろうが暑かろうがそんなことに関係なく

質の高い母集団が集まるのが一番ではありますが

売り手市場は、まだまだ続きそうです。

 

 

どんなに魅力的な会社でも

どんなに採用ツールや企画にこだわったとしても

まずは、そこに足を運んでもらえなくては、始まりません。

 

でも、その壁を突破して、一度顔を合わせてしまえば

採用の可能性はグンと高めることができるのです。

 

 

今回取り上げた、服装の指定に限らず

ひとでも多くの学生に足を運んでもらうためにできる配慮は

もっともっとあるはずです。

 

 

ホスピタリティのいいところは

コストがかからず、決めたらすぐに試していけること。

 

出会いの可能性を最大限に広げ

新卒採用を成功に導くために。

 

ホスピタリティをもった採用活動をお勧めします。

 

 

 

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