ねるねるねるねを、解き放て

ねるねるねるねを、解き放て|ブレイブトレイン|ブログ

「ねるねるねるね」

ってお菓子、あるじゃないですか。

 

 

先日、生まれて初めて食べたんです。

 

 

おやつを食べる子どもにねだって

ひとくち分けてもらったんですけどね。

 

 

 

 うーまいっ!!

 パララタッタターン!!!

 

 ねって美味しい ねるねるね~るね♪

 

 

 

あまりの嬉しさに、つい はしゃいでしまいました。

  

 

 

 

 

ねるねるねるね・・・。

 

 

小さな頃から憧れがあって

食べてみたい!と思ってはいたんです。

 

 

 

でも、ねだれなかった。

 

 

ねるねるねるね初体験の感動とともに

 

「どうして子どもの頃

 買って!って言えなかったんだろうな~?」

 

と過去を振り返ってみました。

 

 

 

行きついた答えは。

 

 

 

 

 

 

物分かりのいい子、とか

手間のかからない子、とか

そういう「レッテル」を 自分自身に貼っていたから。

 

 

 

 

周りが先に貼ったのか

自分が先に貼ったのか。

 

それは、分かりません。

 

 

 

でも、買い物に行ったときに

上の兄弟が、ほいほい好き勝手に、無遠慮に

欲しいものをカゴに放り込んでいく様子を見て

 

「私は、こういうことはするまい」

 

と、考えていたことは覚えています。

 

 

 

 

人は、自分が考える自分になります。

 

 

 

物分かりのいい子、手間のかからない子。

 

そんな風に自分自身を認識していれば

それを実現するための行動を、無意識に選択する。

 

 

駄々をこねる、なんてことはしませんでした。

 

子どもながらに

そういう子どもを見ると

羨ましいと思うどころか、辟易していました。

 

 

ねだったり、甘えたり、頼ったりするのが

苦手でしたし、大人になった今でも

それは変わりません。

 

 

 

 

自分が定義する自分になるように

全ての行動(するも、しないも)を

自分自身が選択していく。

 

 

 

レッテル、というと聞こえが良くないかもしれませんが

そのときの私にとっては

必要なレッテルだったのかもしれません。

 

一種の行動指針にもなるので

守られたり

助けられたこともあるはずです。

 

 

 

 

誰しもが、そのようなレッテルを

知らず知らずのうちに、貼っています。

 

 

他人に対してだけでなく、自分自身に対しても。

 

 

 

 

「私は、いつも明るく

 みんなを楽しませるムードメーカーでいなくっちゃ」

 

 

 

「弱音なんて吐いちゃだめだ。

 俺は強くなくてはならない」

 

 

 

「頑張っても、どうせ私はうまくできないし

 だったら何もやらない方がいいよ」

 

 

 

 

 

私が自分自身を、"無自覚"の内に

「物分かりのいい子」と定義していたのと同じように

みんな、自分で自分を定義しています。

 

 

 

 

 

 

 

でも、あれから何十年も経って

気づきました。

 

 

もうこのレッテルは

私には必要のないものだ、と。

 

 

 

 

ジャムの瓶についたラベルを剥がすように

「聞き分けのいい子」

というレッテルを剥がしてみたら。

 

内側には

「ひたすらに自由でありたい自分」

が存在しました。

 

 

 

 

 

そう。

 

 

 

人は、自分が考える自分に

求める自分に、なるんです。

 

 

 

もしかしたら、あなたは既に

なりたい自分になっているのかもしれません。

 

 

心底満たしたい欲求が

瓶の中にはあふれているのかもしれません。

 

 

 

 

でも、

知らぬ間に貼りついたレッテルが

それを見えないようにしてしまう。

 

 

 

元気がなかったり、ときには怒ったり

明るいムードメーカーになんてなれなさそうなときの自分でも

仲間に愛されていたい自分。

 

 

 

辛さや苦しさを吐き出したい。

強さの内側で、心がボロボロになってしまっている自分。

 

 

 

恐いけど、本当は諦めたくない、

挑戦してみたい自分。

 

 

 

 

 

これらのような、本心に

無意識のレッテルで

自分自身で、蓋をしてしまっていないでしょうか。

 

 

選択を「心」ではなく

「レッテル」に委ねてしまっていないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そっと剥がしてみて

必要なら

また戻せばいい。

 

 

 

既に役目を終えているなら

自分をもう一度定義し直す。

 

 

 

欲求を満たしたり

なりたい自分に近づくための

レッテルに貼りかえる。

 

 

 

 

どのようなレッテルで自分を定義し

表現し、形作るかは

いつだって、自分自身で決めることができます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私は

「強くて自由な人」というレッテルに

貼りかえてみました。

 

 

 

え…

武田さん、もうとっくになってますよね?

 

 

と、知人からは言われてしまいましたが

瓶の周りにぐるりと貼られたラベルにばかり気を取られていて

肝心かなめの中身に向き合うのを、忘れていた。

 

そういう自分が瓶の中にいることに

気がついていなかったんです。

 

 

 

同じように

あなたのレッテルの下には

きっと、なりたい自分が既にいるはず。

 

 

もう、そのラベルはだいぶ古いみたいですし。

 

ちょっとだけ剥がしてみて。

 

なりたい自分を

解き放ってあげませんか。

 

 

 

 

ブレイブトレイン

武田 睦美

 

 

 

 

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