雨の日に垣間見える「大人の品格」

雨の日に垣間見える「大人の品格」|ブレイブトレイン|ブログ

このところ、梅雨らしいお天気が続いていますね。

 

急に寒くなりましたし、体調など崩されていないでしょうか。

 

 

恵みの雨ではありますが、移動も大変ですし

ダイヤが乱れたり、あちこち濡れたり

何かとナーバスになりがちですよね。

 

 

 

そんな雨の日に垣間見えてしまう

大人の品格。

  

 

「あれ~この人意外と気遣いができない人なんだな…」

 

 

普段の晴れの日とは

ちょっと異なるシチュエーションだからこそ

残念な一面に出会ってしまうことがあります。

 

 

 

 

本日は、知っていればすぐにできる

ビジネスパーソンとして

雨の日に気をつけたい3つのポイントをお届けします。

 

 

 

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【1】歩く|傘かしげ

 

正面から歩いてきた方とすれ違う際に

傘がぶつかってしまいそうなほど狭い道路。

 

そのようなところを歩くときは

すれ違いざまに

相手とは反対の方向に傘を少し傾けます。

 

 

たとえば

相手が自分の右側を通るなら

自分の傘を軽く左に傾ける。

 

 

これを「傘かしげ」といいます。

 

 

通常、傘は上に向かってまっすぐにさしますが

その状態では、雨粒は傘をつたって

地面に向かって落ちますよね。

 

そうすると、狭い通路ではすれ違いざまに

相手の肩や体を濡らしてしまいかねないので

相手とは反対側に傾けるのです。

 

 

また、傘同士がぶつかり合うのを

防ぐこともできます。

 

 

 

 

【2】たたむ|ベルトを留める

 

電車に乗るときや、お店など屋内に入るときは

ただ傘を閉じるだけではなく

ベルトで留めてあげます。

 

ベルトで留めていないと

動くたびにバサバサと傘が揺れ

雨粒で周りを濡らしてしまいます。

 

 

特にバスや電車などが混雑しているときは

嫌でも周囲の人との密着度があがります。

 

ベルトを留めるほか、傘の先を床につけるようにすると

自分の足元はもちろん

不用意に他の誰かを濡らしてしまうことも防げますね。

 

 

傘立てに入れるときも

面倒くさがらずに留めましょう。

 

自分の傘の内側に

他の方の傘を勢いよく突っ込まれてしまう、という

悲しい事態になりかねません。

 

 (傘が悲鳴をあげています…たぶん)

 

 

 

 

【3】持ち歩く|自分と平行に持つ

 

極端に表現するならば

体と垂直に「綱引き状態」で傘を持ち歩いている方。

 

垂直までいかずとも

取っ手部分を握りしめて、ステッキのように

斜め後ろ方向に振り下ろしながら歩く方。

 

特に男性でよくお見受けします。

 

 

「さ、、、刺される…」

 

階段でそのような人と出くわすと、恐怖心を覚えます。 

 

 

また、腕にかけている女性もよく見ますが

カバンの外側にかけてしまうと、傘が更に外側に突き出してしまい

周りの足を引っかけてしまいかねません。

 

これではお互いに危険なので

カバンの内側(自分の体寄り)にかけるようにすると

自然と平行になり、安全です。

 

 

よくよく考えると

自分が傘を持ち歩いている姿って

客観的に見る機会があまりないかもしれません。

 

せっかくの機会なので

無意識に傘を「凶器化」してしまっていないか

チェックしてみてくださいね。

 

 

 

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傘かしげは

子どもの頃からの習慣で何も考えずにやっていたのですが

改めて周りを見回すと、やっている人が少ないように感じます。

 

むしろ「私はよけないわよ!」といわんばかりに突進してきたり

逆にこちら側に傘を傾けてきて

一気に雨粒を浴びてしまうことすらあったり。

 

 

 

結局のところ、こういったものは

他者に対して、いかに配慮ができるかどうか。

 

はたまた、その配慮の種に

気づけるかどうか、それだけのことなんだと思います。

 

 

 

例えば、普段は周囲に対して腰の低い人でも

相手が店員さんだと突然上から目線の態度になったりするような人

たまにいますよね。

 

 

立場が目上の人に対しては媚びへつらうのに

相手が部下や後輩になると、失礼な態度をとったり。

 

 

むろん、その人がしたいようにすればいいと思います。

 

本人は悪気はないのかもしれませんし。

 

でも私は

そういう姿を見ると

品がない人だなあ、と、興ざめします。

 

 

 

たとえ相手が見ず知らずの人や、一生会わないであろう人

自分にとって立場が下の人であったとしても

いかに【紳士的な振る舞い】ができるのか。

 

 

そこに、ビジネスパーソンとしての

大人の品格があらわれると感じます。

 

 

 

雨の日は、一種の「非日常」。

 

そういうときだからこそ

「素」の部分が出てしまうのかもしれませんね。 

 

 

 

マナーだから、とか

ルールだから、とか

そういうことではなく。

 

 

他者に対する、配慮。

 

 

 

お互いが気持ちよく

その一瞬を生きられるような

その空間を共有できるような

相手のための、心配り。

 

 

それがサラっとできる

スマートでカッコいい大人を目指したいですね。

 

 

ブレイブトレイン

武田 睦美

 

 

 

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